2014年5月30日金曜日

【知っておいてソンはない】子連れ旅行を計画する前に知っておきたい、年齢別旅テクポイント

まず最初に、ズバリ!

子連れ旅行で一番ラクな子どもの年齢は
実は「0歳の赤ちゃん」


です。

ママ友たちは、みんな間違いなく「赤ちゃんの時の旅行が一番ラクだった。」と口を揃えていいます。

ロンドンに住む私の周囲では、早い子であれば生後3ヶ月くらいでロンドン=日本の里帰り長距離便に乗り始めています。

ファーストフライトは、授乳とお昼寝のリズムも整い始めた生後3〜4ヶ月くらいが、赤ちゃんの生活のリズムと交通機関での移動時間を合わせやすいのでいいのではないかと思います。
タイミングがよければ「移動中ずっと寝てた!」なんてことも。
夜ぐっすり眠ってくれる赤ちゃんであれば、ロンドンからの日本への里帰りは「夜便」が断然おススメです。

娘のファーストフライト


子連れ旅行先のおすすめは?

赤ちゃんの頃の旅先には、時差が少なく短時間で行ける場所で医療が発達した先進国をチョイスするのがよさそうです。
何かとと荷物がかさばる時期なので、往復以外に大きな移動がない「1カ所滞在型」でのんびりと過ごすことができる旅のスタイルがおすすめです。

この時期の子連れ旅行では、まだ寝て起きてミルク飲んでおむつ替えて…が延々と繰り返される赤ちゃんが一緒なので、赤ちゃんがバギーでスヤスヤ眠っていれば美味しいレストランに行けるし、バギーに赤ちゃんを乗せて夜の観光、夜景を見に行くことができたりと、まだ大人の都合優先の旅先での過ごし方ができるメリットがあります。


赤ちゃんと飛行機

「2歳前までに飛べるだけ飛べ!!」と言われるのは、航空運賃が変わる境目が「2歳の誕生日」だから。
0歳から2歳までは、子どもの航空運賃は大人料金の10%。ところが2歳の誕生日を境に12歳までは「75%」に。
格安航空券には当てはまらないことも多いですが、この差はかなり大きいです。

<飛行機の予約時に忘れてはならないこと>
飛行機予約時には必ず事前にバシネット、赤ちゃん用の離乳食、子ども用の機内食を予約のこと。
特にバシネットは一定数しかないので、繁忙期には早め早めの予約が必要です。
子どもの身長や体重がバシネットの使用規定サイズ(航空会社各社によって異なる)にギリギリ当てはまらなく、「ちょっと無理かな?」と思ってもとりあえず予約しておきましょう。バシネットは使えなくても、取りあえず壁の前の一番足元が広い席に座れます。(ちょっとオーバーしてる程度なら、バシネットを使わせてもらえると思います。)

交通手段の選び方



子連れ旅の移動手段には「電車、飛行機、船、バス」と色々な手段がありますが、

  • 赤ちゃんの頃は親のラクさ優先(乗り換え回数やアクセスの良さなどを考慮)
  • じっとしていられない1〜2歳頃は早さ優先(移動時間を最優先に考慮)

と月齢に応じて選びましょう。

例えば、ロンドン市内(他の大都市も同様)の移動では、バギーに乗せた赤ちゃんは、階段など何かと段差の多い地下鉄や電車に乗るよりも、多少時間がかかっても乗り降りが簡単な「バス」の方が断然ラクです。 ちなみにロンドンでは、バスはもちろん電車や地下鉄も同様、ラッシュ時でなければバギーは畳まずにそのまま乗れます。また周りの人が手助けしてくれるので、そこまで大変ではありません。
これまで訪れた都市の公共交通機関で「バギーを畳め!」と言われたのは、北京と日本くらいでしょうか。そんなに混んでなかったのに。

それ以降の年齢では、子どもの体力や興味(男の子なら電車好き!とか)に合わせ、普段の生活のルーティンが乱れない時間(起床・就寝時間など)を優先して選ぶといいと思います。


年齢別・子連れ旅のポイント

ここからは、子連れ旅行をする際に押さえておきたいポイントを「年齢別」にみていきたいと思います。

「0歳児」連れの旅のポイント


これまでのような子ナシ大人だけの自由気ままな旅行はできず、この時期の子連れ旅は、ホリデーの半分以上が赤ちゃんの世話で終わってしまう可能性大。でも、育児に疲れているお母さんたちには、環境が変わることで気分転換にもなるし、赤ちゃんにとっても新しい環境へ連れて行くことで刺激になります。

赤ちゃんとの旅行は、長距離線の飛行機の機内や電車内などで泣かれてしまったりと何かと大変ですが、見知らぬおばちゃんが赤ちゃんを抱っこしてくれたり、若いお兄さんがあやしてくれたり。海外の公共交通機関では、子連れに席を譲ってくれるのは当たり前、旅の先々で地元の人たちの子どもを見る目の優しさや暖かさが身にしみるかけがえのない経験と引き換えです。
まだ赤ちゃんなので子どもの記憶に残ることはないと思いますが、何かしらの刺激にはなること、そして親子ともども成長の糧になることは間違いありません。

<飛行機>
飛行機の離発着時は、ゼロ歳児も親とともにシートベルトを着用しなければなりません。 席を立つことはできないので事前の準備は万全に。特に大都市の空港では滑走路が混み合っていることが多く、シートベルト着用のまま長時間待たされることもしばしばあります。不測の事態が起こってもいいように搭乗直前に必ずオムツ替えやお手洗いを済ませておきましょう。

***気圧の耳痛対策
気圧の変化で耳が痛くならないように、赤ちゃんであればミルクや飲み物類の用意、少し大きくなった子にはキャンディー(比較的長い間ペロペロ舐められるので、チュッパチャップスがおススメ)かチューインガムがあるといいです。口の中で長時間モグモグできる食べ物を用意しましょう。
赤ちゃんに与えるミルクや飲み物は「飲み始めるタイミング」に要注意です。あまり早いタイミングだと、飛行機が高度を上げはじめ気圧が大きく変わる時には「すでに飲み終えてしまっていた」なんてことも。
個人的に大きな飛行機よりは中型の飛行機で、離陸時よりは着陸時に耳が痛くなることが多いです。また風邪気味の時も耳が痛くなります。

***機内での過ごし方
シートベルト着用サインが点灯していて身動きが取れない間、赤ちゃんが飽きないように「音のでないおもちゃ」や本の用意などが必要です。
シートベルト着用サインが消えた離陸後は、きっと赤ちゃんを抱っこして機内や電車内をうろうろしながらあやしたり、親はひと時たりとも休むことはできません。
出発前にお散歩に行くなどして機内では疲れてぐっすり眠れるようにしておくとか、夜便の飛行機を選ぶとか、短時間の移動であればお昼寝の時間帯に合わせるなど、移動の前にも何らかの対策を取ることができると思います。
それでもやっぱり、いつもと違う環境に赤ちゃんがどうしても泣きやまない場合もあります。
そういう時は、抱っこして通路をひたすら歩き回ってみたり、列車であれば人気の少ない車両連結部分や洗面室のある場所に行ってみたり、機内ではトイレにこもってちょっと授乳してみたりしてみます。

***子連れの機内でのマナー
ホリデーシーズンで子ども連れの多い飛行機の便であれば、お互い様なのでちょっと気も楽ですが、そうでない場合、特に日本人の多い日本発着の便は、事前に周囲の日本人の乗客の方に「赤ちゃん連れなので、ご迷惑をかけるかもしれません」とひとこと伝えておくのがスマートかもしれません。

バシネットの取り付け可能な一番前の席は足下のスペースが広く、赤ちゃん連れでなくても事前に席をリクエスト予約する人が多いので、当日飛行機に搭乗するまでどんな人が隣に座るのかは分かりません。運が良ければ、お手洗いに立つ間に赤ちゃんを抱っこしてくれたりあやしてくれたりする親切な人や同じような状況の子連れ客なことも。隣人に恵まれた場合は、長い機内での過ごし方もちょっと変わってきます。
幼い子を連れたフライトの場合は、本当に助かります。
が、これは本当に運次第!

<宿泊>
宿泊先は、事前リクエストで「ベビー用コット」を無料で用意してくれるところがたくさんあります。
何らかの理由で、「用意できない」または「有料」という場合には、ポップアップ式のトラベルコットを持参すると良いかもしれません。

乳幼児を連れた子連れの旅にあると便利なもの、必要な持ち物。旅のもちものを年齢別にまとめました

また予約時には、必ず「赤ちゃん連れ」ということを伝えておきましょう。場合によっては広めの部屋だったり、(他の宿泊客から離れた)静かな部屋にしてくれたり、子連れファミリーの多い階にしてくれるなど「赤ちゃん(子)連れ」を考慮して、部屋を割り振ってくれることがあります。


1歳〜2歳児連れの旅のポイント


子連れ旅でちょっと厄介なのは、一カ所にじっとしていられない1歳〜2歳前後の時期でしょうか。
ハイハイやよちよち歩き始めの乳児と長距離を移動する際は、事前に色々対策を練らなければなりません。

<飛行機>
飛行機は、事前にバシネットが設置できる足下のスペースが広い一番前の席を予約するべし。子どもが床に座って遊ぶことができます(航空会社にもよります)。子ども用の機内食もチケット購入と同時に予約しておきましょう。
この年齢の子どもにとって飛行機の離陸時に親の膝の上でシートベルトをつけてじっとしているのは至難の業です。普段は食べない甘いお菓子を特別にあげてみたり、真新しい(新鮮味のある)本やおもちゃを小出しに少しづつ与えてみましょう。Ipadなどのデジタル機器に頼ってしまうのも手です。
機内での暇つぶしには、なくしたり捨てても構わないような「真新しい」おもちゃや本を100円ショップ(1ポンドショップ)で仕込んでおくとよいです。

<宿泊>
この時期の子連れ旅では、部屋の中で子どもが動き回れるスペースが十分に確保できる宿を予約しましょう。
部屋で簡単な調理をして食事がとれるキッチン付きのアパートメントタイプや、共同キッチンやランドリー施設、大きなラウンジがあるビジネス客などにあまり気兼ねせずに泊まれるユースホステルの個室などに宿泊するのがベストです。
色々汚したりぶつけて怪我したりの多い年齢です。まず部屋に入ったら、一番最初に、コンセントやガラスの小物類、テーブルの角など子どもの目線で危険なものがないか確認をしましょう。この時期の子連れ旅の宿泊は、色んな調度品がある素敵な部屋よりもシンプルな必要最低限のものしかない部屋の方が備品を壊したりする心配が無いので、親も安心です。
ベビーコットも忘れずに用意してもらいましょう。

<食事>
この月齢の子どもは一日の生活のリズムができ始めているため、夜ご飯は、ルーティンを崩す外食をするよりも宿のお部屋でテイクアウトやスーパーやデパートで買ったお惣菜を食べることも多いと思います。
また、食べられるものに限りがある年齢なので、キッチン付きのアパートで簡単に調理して食べるほうが親も温かいものを落ち着いて食べられるかもしれません。
昼間は天気が良ければ屋外で食べたりできますが、レストランでじっと座り続けるのが難しい年頃なので、夜ご飯は部屋で食べた方が普段のルーティンを守りつつ周りに気兼ねせずゆっくりと食事ができるし、その土地のスーパーで買い物するのも楽しい経験です。
カフェなどでご飯を食べる場合でも普段使い慣れた子ども用のカトラリーも持って行くと便利です。


2歳児連れの旅のポイント



子連れ旅の分岐点、2歳を過ぎると航空券が大人料金の75%となり、大人とそんなに運賃が変わらなくなってきます。

<飛行機>
この頃の年齢の飛行機の席は、トイレ近めの景色が楽しめる窓側の席を予約するのがベストです。 この年齢は、どれだけ「機内で時間をつぶす要素があるか」がカギです。
里帰りなどであれば、同時期に移動するお友達家族にフライトを合わせてもらうのも手です。
普段は子どもにテレビを見せていない家庭もあると思いますが、この時ばかりは機内エンターテイメントも積極的に活用してしまいましょう!
ipadの子ども用ゲームも搭乗前にフル充電を確認、事前に子ども向けアプリをたくさんダウンロードしておいて、機内で大活躍させましょう(笑)

<宿泊>
コミュニケーションが大分取れるようになったとはいえ、まだ親の言っていることはよく分からず、まだまだ外で長時間お行儀よくしているのが難しい年齢です。
この年齢でも、簡単な調理をして食事がとれるキッチン付きのアパートメントタイプ、共同キッチンのあるビジネス客に気兼ねしなくても良いユースホステルの個室などに宿泊する方が、気がラクです。

子どもが動き回れるスペースがある部屋や共同スペースがあるといいです。チェックインして部屋に入ったら、コンセント類、ガラス類など、まず危ないものがないか確認をしましょう。
ベビーコットもまだギリギリ寝れる大きさの子が多いと思います。予約時に忘れずリクエストして用意してもらいましょう。

<食事>
まだまだレストランで長時間座り続けているのは難しい年齢です。
事前にキッズフレンドリーなレストランを選ぶか、または宿泊先のお部屋で食べた方が、周りに気兼ねせずに食事ができて親はラクです。
昼間は、天気がよければ地元のスーパーで買いものをして、公園でブランケットを敷いてピクニックもできます。 これならどんなに汚したり騒いだりしても全然問題なしです。

3〜4歳児連れの旅のポイント>


親のいうことも少しずつ理解できるようになり、短時間であれば自分一人でも上手に時間を過ごすことができるようになる年齢です。

<飛行機>
この年齢になると、座席モニターのキッズ番組を見たりして自分で上手に時間を過ごすことができるようになり始めます。
また好奇心も旺盛なので、旅の始まりや往路の飛行機(列車)では、普段の生活とは異なる空間で興奮のあまりなかなか寝つけなかったり、飛行機の機内(電車内)で興味本意でやたらとトイレに行きたがったり(何も出ないのに)、飲み物を飲みたがったり。 好奇心旺盛なだけに普段とは異なる突拍子もない行動に出てしまうこともあります。旅の間に怪我や病気をしてしまうと元もこうもないので、飲み過ぎ食べ過ぎなどの暴飲暴食や睡眠不測など子どもの体調管理は万全に。

搭乗前の空港(駅)の本屋さんで、子ども向け雑誌を「飛行機(電車)に乗ったら読もうね!」と事前購入しておくと、しばらく機内(車内)でのヒマつぶしの格好の材料となります。

<宿泊>
予約の際、4歳ぐらいから「添い寝の場合は宿泊無料」の1行がなくなるところもちらほら出てくるので要注意です。
欧米系大手ホテルチェーンは、大人が同伴の場合はわりと大きな子どもも無料で宿泊させてもらえることが多いようですが、お洒落なブティックホテルや中には若者中心のユースホステルでは「子どもの宿泊不可」のところがあるので、事前によくチェックしておきましょう。
  ちなみに、子どもと添い寝する際は、ダブルベッド1台よりもシングルベッド(セミダブル)を2台をくっつけた部屋を選んだ方が、ベッドの幅が広くなることが多いです。ただし、ベッドによっては2台くっつけると、ベッドの間に大きな谷間ができてしまう作りのことがあるので要注意。
事前にホテルへ問い合わせるか、ウェブサイトで部屋の写真を見てベッドの作りを観察しておきましょう。
 一番は、子ども用のエキストラベッドが無料、もしくは予算に余裕があれば子ども用のベットもあると、夜中にキックされたりせずに家族全員が良質な眠りを手に入れることができます。

わが家は、娘との添い寝で睡眠不足が続いた時やよく眠りたい時には、エキストラの掛け布団や毛布を床の上に敷き、バスタオルや持参したブランケットをかけて子どもを床に寝かせてしまっていました。
子どもからの不意打ちキックやパンチなく安心してぐっすりよく眠れました。

<食事>
レストランの中でも一定の時間であればちゃんと座って食事ができるようになってくる年齢。公共の場での振る舞い方やテーブルマナーを教える良い機会かもしれません。

キッズミールを頼むにはまだ量が多すぎる、でも取り分けではちょっと足らないかもという年齢。レストランにもよりますが、場合によっては、親の分の取り分けではお互い食事の量が足りないなんてこともあります。
そういう時は、取り分け分のメインにプラスして量が少なめの前菜用スープやサラダ、サイドメニュー(温野菜、芋類)を一つ選ぶとちょうどいい量になることが多いです。
前菜用のメニューをメインとして作ってもらえることもあるので(逆にメインを前菜の量にしてもらうこともできるかも)、お店の人にとりあえず聞いてみましょう。 取り分けて食べるものには、辛いものが入っていないか注意しましょう。入っていれば、取り除いてもらえるか聞いてみましょう。

5歳児以降連れ旅のポイント


大人の言うことはきちんと理解し、世の中の色んなことがわかり始める年齢です。
大人の手を借りずに一人でやりたいことがたくさん出てくるので、そこは親としては子どもの意志をぜひ尊重したいところです。
ですが、不特定多数の人が多数出入りするような場所などでは、ちょっとだけ気をつけるべきだと思います。
例えば、空港や公園など大勢の人が出入りするような場所でトイレに行かせる際などは、不審者が居ないかなど大人の目での注意が必要です。
不審な人に出会った場合の対処法を親子で話し合っておくのもいいかもしれません。
大人でも見た目で人の本質を見抜くことはとても難しいことで、むやみに人を疑い過ぎるのも良くないですが、特に旅先では外国人と分かると親切を装って騙そうとする人がいるのも確かです。
ママとしては、旅先で出会う人々を通じて良くも悪くも「人は見た目だけでは判断できない」ということを娘が学び取ってくれるといいなと思っています。
また人混みの多い場所や国によって交通事情が異なる道路を横断する場合など子どもの手を離さないようにしましょう。
<飛行機>
機内では、自分で準備して持ってきたものや機内モニターの映画を見たりして自分で時間を潰せる年齢です。とはいえ、トイレや飲み物が欲しがったり、また長時間じっと座り続けることはキツイので、長時間の飛行機での座席は通路側を選びましょう。家族で一列座席をブロックできると、状況に応じて窓際や通路側と席を交換できるので一番いいです。
<宿泊>
そろそろ子ども用のエキストラベッド代がかかる宿が出始めます。また子どもの体も大きくなってきて、例え無料でも添い寝では親がよく眠れないこともある年齢。
でも、じっくりと探せば、まだ子ども用のエキストラベッドを無料で用意してくれるところもあるので、無理せず子どもは別のベッドで寝かせましょう。大人も子どもも睡眠をしっかり取ることで、旅先でのケガや病気を防ぐことに繋がると思います。
<食事>
外食ばかり続くとどうしても新鮮な野菜やフルーツが不足しがちです。おやつやスナックにフルーツなどを食べたりして調節しましょう。
またその土地の料理を試したり、市場に訪れることは食育に繋がって行くと思います。見慣れない食べ物であっても取りあえず、ちょっと食べさせてみましょう。
お店で「ありがとう」や「こんにちは」などその国の簡単な言葉を学ぶのもいい経験。

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